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以前飲んだ抗生物質で胃が痛いことがありました。対策はありますか。抗生物質を飲む前に空腹はNGです!おすすめの食べ物もご紹介します

体のトラブルを治すための抗生物質で、胃痛が起きてしまったとのこと大変だったと思います。思わぬ副作用に驚かれたのではないでしょうか。

薬を出している人

実は、抗生物質で胃痛が起こることは結構あるんです。抗生物質の成分が胃の粘膜を強く刺激してしまうため、胃酸の分泌量が増えすぎてしまうのが原因です。

胃酸は食べ物の消化にある程度必要な物ですが、出過ぎてしまうと、胃を荒らしてしまいます。抗生物質を処方されるときには、胃腸薬も一緒に出されることがあるくらいです。

抗生物質で胃痛を起こさないためには、空腹時の服用を避けることです。お腹の中に食べ物が入っていれば、抗生物質の刺激で胃酸が出過ぎてしまっても、胃が受けるダメージが小さくなります。

胃痛が起こる人の中には、朝食をとらないという人も多いんです。特に朝は胃の中が空っぽですから、朝食抜きで抗生物質を飲むのは胃痛トラブルの元・・・。

朝食を食べる習慣がない、時間がないという人も、抗生物質を飲む前には2~3口でもいいので何かを口にしておいてください。

調理の手間がないバナナなどのフルーツでもいいですし、小分けパックのヨーグルト、個包装のチーズなんかもおすすめです。

乳製品は胃の粘膜を保護する力があるので、牛乳でもいいかもしれませんね。ただし、冷たい牛乳は逆効果になってしまうこともあるので、温めておくようにしてください。

昼や晩に飲む抗生物質も、同様に空腹時は避けるべきです。1日3回飲まないといけない場合には、時間を空ける必要があるので大変かもしれませんが、少しでも胃に食べ物を入れておきましょう。

ちなみに、抗生物質以外のお薬でも胃痛が起こりやすいものがあります。頭痛薬などの鎮痛剤、そして風邪薬です。身近な薬なので意外かもしれませんが、こういった薬には菌を殺したり炎症を抑える成分が入っているので、胃を荒らしやすいんです。

これらの薬を飲むときにも、抗生物質と同様の胃痛対策が効果を発揮してくれるので、ぜひお試しください。