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クラリス 薬の耐性菌とはなんですか?抗生物質の耐性菌とは抗生物質が効かないトレーニングされた菌の事

抗生物質を利用するにあたっては、耐性菌と呼ばれるものに注意をしなくてはいけません。しかしながら、その耐性菌とはどういったものなのかご存知ではない方もいらっしゃるでしょう。

これから、抗生物質の耐性菌について説明をしますのでしっかりと頭に入れておきましょう。

脳をイメージして考察する医師

■耐性菌とは一体何か
薬というのはなんでも長期間常用すると、その薬が効かなくなってきます。それは、その薬に対して耐性のある菌が出てくるためです。

そうなってしまっては、もうその薬の効果に期待をする事はできません。抗生物質に関してもそれは同じ事が言えます。長期間常用したり、間違った使い方をしてしまう事で、抗生物質に対する耐性菌が出てきてしまい、そのせいで抗生物質が効かなくなります。

抗生物質というのはかわりがきかないとても大切な薬です。なのでこの抗生物質に対して耐性菌ができてしまうと非常に厄介であるという事は間違いないと言えるでしょう。

■抗生物質の耐性菌を作らないためには
抗生物質の耐性菌を作らないためにはどうしたら良いのか、という事についても説明をします。抗生物質をしっかりと使って菌をしっかりと全て死滅させれば、ある程度の長期間使っていても耐性菌はできにくいです。

しかしながら、中途半端に抗生物質を飲んではやめてを繰り返してしまうと、それで菌をトレーニングしてしまい、耐性菌ができる原因になります。

中途半端に抗生物質を使うと、菌が全て殺しきれないまま比較的強い菌が生き残ります。そしてまた抗生物質を使い始めて途中でやめる事で、さらに強い菌が生き残ります。

このループがとても危険であると覚えておきましょう。抗生物質を使う時には、半端に使ったりやめたりするのではなく、しっかりと使い切って毎回菌を殺しきる、飲み忘れなどをしない、こういった事に気をつける必要があります。

医師の指導の元、自己判断で飲まない日を作ったり途中でやめたりしないという事を心がけてください。